PhDパーティ

昨日はPhDの学生のパーティに行ってきました。

場所は、僕の住んでいるレミントンからは、バスで、学校を経由して1時間近くもかかるアールスドンという町にあるダンカンのフラットでした(車があれば20分くらいなんですけど)。

アールスドンへは、2年近く前に、大学の先生が学会行く間、猫の世話を頼まれて数日過ごして以来で、ちょっと懐かしい感じがしました。

着いたのは僕が一番乗りで、そのあと一人、二人と現れて、最終的にはダンカンの予想通り、10人くらいになりました。学校ではタイ・パーティをやっているらしくて、そっちに行ってしまっている人もいるようでした。

集まった人の出身国を書き出してみると・・・

イギリス(2人)
ギリシャ
ベラルーシ
パキスタン
タイ
中国
韓国(2人)
日本(僕)

と、あらためて、なんとインターナショナルな集まりだと思いました。日本に帰ったら2度とこんな集まりはないでしょう。

修士のときは、ほとんどの人が大学のキャンパス内の学生寮に住んでいるので、時々こんなパーティをしましたが、PhDになってからは、先生たちと食事をすることはあっても、学生同士で集まって気楽に時間を過ごすのは、初めてだったかもしれません。

学校では毎日のように顔を合わせて、よく話をする人もいるんですけど、こうやってアルコールを飲みながら話す、というのはまた違った雰囲気でおもしろいもんですね。